「電話があってから、夜は寝られません…。自殺を考えたりします…。」

 

日常の会計処理の中で、しっかりとした検討がなされずに処理された事象、税務判断に迷う会計処理、また信頼のある専門家に出会うことができず申告期限間際にやむを得ず処理した事案などが申告に含まれていると、税務調査は納税者にとって息苦しいものとなってしまいます。現に税務調査が実施されれば、7割以上の方が申告漏れの指摘を受けるという事実もあります。

しかし、私は税務調査の事前予告が行われてからでも、正しい税務・会計・法律の知識に基づき対応をすれば、その範囲で適正な課税を実現し当初想定された税務調査の結果と異なる結果が得られると考えております。

 

実際に上記の方は正す事象は正し、主張する事象は主張することで、税務調査手続きを適正に進めることが可能となりました。

税務調査の対応は、納税者一人では心細くまた難しいと言わざるを得ません。親身になり二人三脚で支援する専門家の力が必要であると考えます。

税務調査を早期に適正に終結させることにより、本来の事業活動・日常生活にストレスなく取り組めるようになることこそが私の喜びです。